JR東海は冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)、新幹線では定期列車と臨時列車を合わせ計3万975本を運転する。冬季としては過去最多の運転本数となる。在来線では臨時特急を255本運転する。
JR九州大分支社は11月30日、航空自衛隊築城基地(福岡県築上町、日豊本線築城駅から徒歩7分)で航空祭が開催されるのに伴い、特急の臨時停車や臨時列車の運転を行う。
JR西日本敦賀地域鉄道部は11月16日、2015年春の廃止が予定されている大阪~札幌間の寝台特急『トワイライトエクスプレス』のけん引機・EF81形電気機関車を敦賀車両管理室(福井県敦賀市)で公開する。公開時間は10時から14時まで。
玉野市電保存会は11月16日、岡山県の玉野市総合保健福祉センター(すこやかセンター)で「玉野市電まつり」を開催する。開催時間は10時から15時まで。同センターで保存されている高松琴平電気鉄道750形電車760号(もと玉野市電気鉄道モハ100形103号)の車内を公開する。
クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)プロジェクトに関して、英字紙「ニュー・ストレーツ・タイムズ」は、2020年までの実現に向けて日本政府が支援の提供に前向きだと報じた。
2015年開業予定の仙台市地下鉄東西線。このほど公開された同線用の2000系電車は、伊達政宗の兜(かぶと)をイメージした三日月形が輝く前面や、地域をイメージした色のドットを並べたカラーリングなど、リニア地下鉄の小柄な車体に「仙台らしさ」を取り入れた外観が特徴だ。
JR西日本は冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)、新幹線で1217本、在来線特急434本の臨時列車を運転。年末年始に運転する東京~出雲市間の寝台特急『サンライズ出雲』の臨時列車が注目だ。
川崎重工業は、2014年9月中間期連結決算の業績見通しの修正を発表した。
JR東日本は、冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)に新幹線1670本、在来線特急・急行1799本の計3469本を増発する。ブルートレイン『あけぼの』は今期も4日間運転。帰省や初詣に向けた臨時列車も各地で運転する。定期列車を合わせた総本数は前年より1%減った。
富士急行は10月24日、「ヤマノススメ」との共同企画電車「ヤマノススメ号」の運行期間を延長すると発表した。ヘッドマークや車内ポスターを一新し、10月27日から12月28日まで富士急行線の大月(山梨県大月市)~河口湖(富士河口湖町)間で運行する。