JR北海道は1月5日、特急を利用できる往復割引切符の見直しを行なうことを明らかにした。
富士急行は1月6日、今年春に新型特急『富士山ビュー特急』を導入すると発表した。車両はJR東海の小田急線直通特急『あさぎり』として使用された371系電車を改造。デザインはJR九州の車両や富士急の観光列車『富士登山電車』を手がけた水戸岡鋭冶さんが担当する。
JR北海道は1月5日、北海道新幹線を対象にした割引きっぷの概要を発表した。東京~奧津軽いまべつ・木古内・新函館北斗間に「北海道ネットきっぷ」「北海道お先にネットきっぷ」が設定される。
JRグループは1月5日、2016年の「青春18きっぷ」発売計画を発表した。3月26日の北海道新幹線開業後は、津軽海峡線蟹田~木古内間の、いわゆる「青函特例」が廃止される。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、2015年12月末時点で445.9kmだった。同年10月末時点と11月末時点との比較では距離は変わらなかったが、12月に入って山田線の山岳区間が一部不通となり、51.6km増加した。
えちごトキめき鉄道は4月23日から、リゾート列車『えちごトキめきリゾート雪月花』を運行する。乗車の申込みは2月中旬から受け付ける。
40年以上前に建設の決まった北海道新幹線が、いよいよ今年3月26日に開業する。今回開業するのは新青森~新函館北斗間の148.8kmだけだが、本州~北海道間の所要時間が短縮されるのは間違いない。ただし、日本列島を鉄道で縦断する場合の最短所要時間は、逆に伸びそうだ。
伊勢丹新宿店は1月3日限定で応募を受け付ける「夢袋」の内容をを発表した。いずれも“本人参加型の豪華ラインアップ”で展開する。
京浜急行電鉄(京急)と京急開発の2社は12月28日、格安航空会社(LCC)のPeach・Aviation(ピーチ・アヴィエーション)が運航するピーチ機内で、「京急羽得2枚きっぷ」「天然温泉平和島 深夜パック」を販売すると発表した。
年末から年始にかけての大晦日、東京・渋谷のJR渋谷駅前周辺で特別警備が始まる。例年、新年のカウントダウンを祝うために集まる人々による交通渋滞が起きている。一部通行を制限するなどして混雑緩和を促す。