神戸新交通は7月14日、通学定期運賃を改定すると発表した。2017年4月から約2割値下げする。
東京都交通局は8月1日、都営交通の105周年を記念した企画切符「都営交通105周年記念一日乗車券」を発売する。
東京スカイツリーの足元を行く線路が動き出す。東京都・墨田区・東武などは、伊勢崎線 とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差化へ向け、事業認可、高架橋・仮設構造物の設計などを経て、工事に着手する構え(周辺写真・図面24枚)。
東武鉄道は7月16日、東上線の男衾(おぶすま)駅に整備した新しい駅舎と東西自由通路の使用を開始する。新駅舎・自由通路の完成記念切符も発売する。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて空港から競技会場までのシームレスな移動を実現するため、公共交通機関のバリアフリーのあり方をまとめた報告書を公表した。
JR九州と九州観光推進機構は7月1日、山陽・九州新幹線で「元気に!九州」と題したラッピング列車を運行すると発表した。熊本地震からの復興を目指し、九州観光推進機構とJR旅客4社が展開している「九州観光復興キャンペーン」の一環。
JR北海道は6月28日、留萌本線の留萌(北海道留萌市)~増毛(増毛町)間16.7kmについて、廃止日を12月5日に繰り上げると発表した。これにより同区間は12月4日限りで運行を終了することが正式に決まった。
JR東海はこのほど、東海道本線の草薙駅(静岡市清水区)で進めてきた同駅とその周辺の整備事業について、9月18日の初発から橋上駅舎と自由通路の使用を開始すると発表した。
栄町(札幌市東区)~福住(豊平区)間13.6kmを結ぶ札幌市営地下鉄東豊線で6月25日、同線の主力車両として27年間運用されてきた7000形電車が引退した。当日は栄町~福住間で1往復の臨時ラストラン列車が運行され、栄町駅では引退セレモニーも開催された。
7月27、28日に開催する「子ども霞が関見学デー」で、国土交通省は、今年も、大人気のパワーショベル試乗や、技能人材を発掘するための職人体験、毎年行列ができる鉄道シミュレータ、フライトシミュレータなど、子どもが楽しめるイベントを用意する。