経済産業省と国土交通省は12月6日、荷主や物流事業者などの協力で持続可能な物流体系構築に顕著な功績があった優良な取り組みを顕彰する「グリーン物流優良事業者表彰」の2019年度の受賞者が決定したと発表した。
滋賀県は12月4日、近江鉄道の今後のあり方を検討する法定協議会を11月5日に設置したことを明らかにした。
札幌市の秋元克広市長は11月29日に開かれた定例会見で、北海道新幹線札幌延伸工事で発生する土(発生土)の受入れ先についての協議状況を明らかにした。
長崎県の中村法道(なかむらほうどう)知事は11月22日に開かれた定例会見で、九州新幹線西九州ルートの開業に伴ない発生する並行在来線の地元負担について言及した。
札幌市は11月26日、国土交通大臣に対する「軌道運送高度化実施計画」の変更申請について、11月25日付けで認定書の交付を受けたことを明らかにした。これにより札幌市電の上下分離化が決定した。
赤羽一嘉(あかばかずよし)国土交通大臣は11月22日に開かれた定例会見で、着工が遅れているリニア中央新幹線静岡工区への対応について記者の質問に答えた。
北九州市若松区は11月22日、JR若松駅前に保存されている9600形蒸気機関車19633号機を譲渡すると発表した。
佐賀県の山口祥義(やまぐちよしのり)知事は11月19日に開催された定例会見で、整備方針を巡って紛糾している九州新幹線西九州ルート新鳥栖~武雄温泉間について記者の質問に答えた。
国土交通省九州運輸局は11月21日、九州で初めての鉄道による貨客混載を、11月27日から松浦鉄道(有田~たびら平戸口~佐世保)と佐川急便が協働して開始すると発表した。
国土交通省鉄道局は11月19日、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えた鉄道テロ対策の新たな実証実験を行なうと発表した。
札幌市は11月14日に開催した第106回札幌市都市計画審議会で、北海道新幹線札幌延伸に伴なう札幌駅構内拡張計画の概要を明らかにした。
北海道の鈴木直道知事は11月13日に開かれた定例会見で、地元が廃止を容認した日高本線鵡川~様似間について記者の質問に答えた。
赤羽一嘉国土交通大臣は11月8日に行なった定例会見で、リニア中央新幹線を巡る協議に関して、静岡県が求めている新たな要望について言及した。
札幌市は11月7日に行なった市長記者会見で、札幌市営地下鉄の幼児無料人数を拡大する方針を明らかにした。
国土交通省は11月8日、東京オリンピック(東京五輪)が開催される2020年に鉄道施設・車両の定期検査の前倒しを認める「施設及び車両の定期検査に関する告示の特例に関する告示」を行なったことを明らかにした。