双日とインドのラーセン&トゥーブロ(L&T)は6月10日、インド政府傘下のインド貨物専用鉄道公社から、デリー~ムンバイ間を結ぶ貨物専用鉄道(DFC西線)の軌道敷設工事を受注したと発表した。
先日日本を訪問したインドのマン・モハン・シン首相、安倍晋三首相との会談で日本の新幹線をインドに持ち込む意思がある事を明らかにした。
沖縄県はこのほど、沖縄本島を縦貫する鉄道構想について2012年度の検討結果をまとめ、報告書を公表した。
常磐新線(つくばエクスプレス)を運営している首都圏新都市鉄道は6月7日、2012年度の輸送人員が前年度より5.5%増加し、1日平均では30万6000人になったと発表した。
JR東日本千葉支社はこのほど、総武線浅草橋駅(東京都台東区)でバリアフリー設備の整備計画を進めると発表した。
大阪市交通局は5月31日、「大阪市営交通の110(いいお)話」と題し、市営交通にまつわる思い出話などを募集すると発表した。
横浜市と相鉄ホールディングス(相鉄HD)は6月3日、「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の連絡協議会を立ち上げると発表した。
福井県はこのほど、福井駅付近の線路を高架化する連続立体交差事業について、えちぜん鉄道の線路を一時的に新幹線高架橋に移す仮設線路の工事に着手することを明らかにした。秋から準備工事を開始し、年内にも仮設線路の工事が本格化する模様。
富山地方鉄道(富山地鉄)は、6月4日の始発列車から電鉄魚津駅(富山県魚津市)の新駅舎の使用を開始する。
北陸新幹線の並行在来線を運営する富山県並行在来線準備(富山市)は5月30日、新しい社名を「あいの風とやま鉄道」に決めたと発表した。6月下旬に開催される定時株主総会で定款の変更を決議する予定。