東武鉄道は7月10日、夏季恒例の「東上線1日フリー乗車券」を発売すると発表した。7月20日から8月31日までの期間、発売当日の1日に限り、東上本線と越生線が自由に乗り降りできる。寄居駅と越生駅を除く東上線各駅で発売する。発売額は大人1720円、子供610円。
不動産会社の山万(東京都中央区)は、7月27・28日に千葉県佐倉市のニュータウン「ユーカリが丘」で開催される「第31回ユーカリ祭り」に合わせ、ユーカリが丘線の無料運行を実施する。
JR東日本秋田支社はこのほど、9月28日にダイヤ改正を実施すると発表した。同日から秋田新幹線「スーパーこまち」と東北新幹線「はやぶさ」の運転本数が増えるのに合わせ、在来線でも乗継列車を設定するなど接続を改善する。
JR東日本新潟支社はこのほど、白新線・羽越本線の特急「いなほ」1往復にE653系1000番台を投入するなどのダイヤ改正を9月28日に実施すると発表した。
阪神電気鉄道は7月9日、4歳から小学生(4月1日現在)までの子供から阪神電鉄を描いた絵画を募集すると発表した。同社は開業100周年を迎えた2005年以来、子供からの絵画募集を実施しており、今回で9回目になる。作品テーマは昨年と同じ「ぼくとわたしの阪神電車」。
桑名(三重県桑名市)~揖斐(岐阜県揖斐川町)間57.5kmの養老線を運営している養老鉄道は、このほど「養老~池野間開通百周年記念乗車券」の発売を開始した。
下館(茨城県筑西市)~真岡(栃木県真岡市)~茂木(茂木町)間41.9kmの真岡線を運営している真岡鐵道は、中間の真岡~七井間が開業100周年を迎えることから、これを記念した「“キューロク”サマーフェスティバル」を真岡駅と同駅に隣接するSLキューロク館などで開催する。
交通科学博物館では、7月20日(土)より9月1日(日)まで、夏休みイベント「TRAIN MODEL COLLECTION~交通科学博物館の模型たち~」を開催する。各時代の代表的な車両をHOゲージで紹介するほか、新幹線を0系から最新型のものまで、さまざまな大きさの模型で紹介する。
「トミカ」や「プラレール」の実写映画が10月4日より全国ロードショーとなる。『爆走トミカイザー スーパートミカイザーVSスーパーレールカイザー』や『トミカハイパーチーム 炎の共同作戦』など豪華3本立てだ。
富山地方鉄道(富山地鉄)は、7月13日に稲荷町車両基地の撮影会イベントを「緊急開催」する。