武蔵精密工業(以下、ムサシ)は、韓国のスタートアップ企業のBEI Labへの出資を発表した。両社はこの提携を通じ、e-Mobility向けの次世代高性能バッテリー開発を共同で進めていく。
トヨタ自動車は2月5日、2025年3月期第3四半期累計(2024年4~12月)決算を発表した。前期比で増収増益となり、通期の業績予想を上方修正した。営業利益は前期比マイナスだが、生産が回復して高水準の利益を確保しているという。
ブリヂストン、ENEOSマテリアル、日揮ホールディングスの3社が2月5日、植物資源由来の合成ゴムを使用したタイヤの商業化に向けた連携強化を発表した。
5日の日経平均株価は33円11銭高の3万8831円48銭と小幅ながら続伸。米ハイテク株を受け買いが先行したが、買い一巡後は為替円高に対する警戒感から上げ幅を縮小した。
トヨタ自動車は2月5日、米国ノースカロライナ州に設立した車載用電池工場、Toyota Battery Manufacturing, North Carolina(TBMNC)の稼働を開始したと発表した。
IHI運搬機械とジョルダンは、スマートシティ実現に向けた交通DXと観光MaaSの新サービスを静岡県沼津市で開始した。この取り組みは、沼津版スマートシティ「X-Tech NUMAZU」の一環として実施される。
米国のボルトゥモーターは、新型EVトラックの実証実験をカリフォルニア州リバーサイド市で行うと発表した。
ステランティスは、組織の簡素化を進める新たな施策を発表した。この改革は、地域と全社の責任のバランスを最適化し、意思決定と実行のスピードを向上させることを目的としている。
ニデックと、米国の希土類磁石メーカーのノベオン・マグネティクスは、5年間の長期供給契約を締結したと発表した。
ホンダは、米国オハイオ州の新たなEV生産拠点「EVハブ」を、2025年内に稼働させると発表した。