自動車部品メーカーのマレリが、CES 2024で「イノベーション賞」を受賞した。受賞したのは、レーザーと光ファイバーを組み合わせた自動車のテールライト技術について。これは業界初の試みで、レーザーを後部照明機能と組み合わせたものだ。
9日の日経平均株価は前週末比385円76銭安の3万3763円18銭と続伸。米国市場のハイテク株高を受けて幅広い銘柄に買いが入り、バブル崩壊後の最高値を更新した。
テキサス・インスツルメンツ(TI)は、自動車の安全性と知能を向上させる新たな半導体部品(チップ)を発表した。
・モービルアイ、大手自動車メーカーと契約
・2026年から17車種に自動運転技術搭載
・フル自動運転車の量産化に向けた取り組み開始
レスポンスの無料セミナー「世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて」では、グローバルで活躍するコンサルタント、電動化に強いOEM、ティア1、エンジニアリングサービスのトップを招き、セミナーおよびパネルディスカッションを1月31日に開催する。
フォルクスワーゲンは、AI(人工知能)ベースのチャットボット「ChatGPT」を市販モデルに搭載するとCES2024で発表した。 ChatGPTはテクノロジーパートナーのセレンス社の「Cerence Chat Pro」をベースとし、フォルクスワーゲンの「IDA音声アシスタント」に統合される。
日清紡ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村上 雅洋)は、2024年3月下旬開催予定定時株主総会日付の役員異動について下記の通り発表しました。
全国軽自動車協会連合会は1月5日、2023年(1~12月)の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年比9.7%減の9万1089台で5年ぶりのマイナスとなった。
フォルクスワーゲングループ傘下のPowerCoは1月3日、次世代EV向けバッテリーとして期待される全固体電池の耐久テストを行い、1000回以上の充電後、95%の容量(放電エネルギー保持率)を保っていた、と発表した。
日本自動車販売協会連合会は1月5日、2023年(1~12月)の新車販売台数(速報・軽自動車除く)を発表。前年比18.4%増の303万4167台で6年ぶりのプラス、4年ぶりの300万台超えとなった。