長瀬産業は、イージーマイル製自律運転けん引車「TractEasy」に、パナソニック ホールディングスが開発した遠隔管制システムを搭載し、関西空港で動力供給機材の運搬を想定した実証実験を4月3日から開始した。
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ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月5日、2023年第1四半期の電動車(EVやプラグインハイブリッド車)の世界販売実績を発表した。総販売台数は新記録となる6万7403台。前年同期比は35%増と伸びている。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は4月8日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万4649台。前年同期比は24%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ドコマップジャパンと日野自動車は、「docomap Vehicle」に「プレミアムプラン」を追加し、4月よりサービスを開始した。
住友商事は、電気自動車(EV)の普及を加速するため、EVとエネルギーマネジメントを融合したサービスを提供する新会社「Hakobune」を設立した。
デンソーは、林新之助経営役員の社長COO(最高執行責任者)に昇格するトップ人事を内定した。6月開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。デンソーの社長交代は8年ぶり。
自動運転ソフトウェアのトップ企業のひとつとして存在感を示しているTIER IV(ティアフォー)。オンラインセミナー「自動運転L4実装に向けたビジネスと法的対応~BOLDLY・ティアフォー~」に登壇するプロダクトオーナーの飯田祐希氏に見どころを聞いた。
出光興産、種子島石油、種子島空港の3社は4月10日、種子島空港内の小規模オンサイトPPAによる空港ターミナルビルへの電力供給と、EV充電の共同実証を開始した。
ソフト99コーポレーションは4月10日、車両管理クラウドサービス「どらあぷ for Biz」をバージョンアップ、社用車のCO2排出量管理など、新機能を追加した。