11日の日経平均株価は前日比139円18銭安の3万9442円63銭と続落。米国株安を受け売りが先行し、一時下げ幅は400円台を超えた。ただ、その一方で為替円安を受け輸出関連株の一角には買いが入る展開となり、下げ幅を縮小した。
日産自動車は4月11日、2023年度の国内販売で軽乗用EV(電気自動車)『サクラ』が2年連続でEV販売 1位を獲得したと発表した。
ジョイカルジャパンは、車の販売を行う会社員101名を対象に、ディーラーの「商談管理」に関する実態調査を実施。約7割がアナログ管理による顧客の取り逃がしを経験していることが明らかになった。
MMD研究所は、タクシーの利用状況とライドシェアに関する意識調査を実施。ライドシェア解禁に過半数が賛成していることが明らかになった。
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スズキのインド子会社のマルチスズキは4月9日、マネサール工場において新たな車両組立ラインを稼働させた。
イードが運営するカーライゼーションは4月10日、自動運転に関するアンケート調査結果を発表。4割以上の人が自動運転車の安全性を「信頼できる」と回答した。
WHILL社は、全国の65歳以上の運転免許証を保有する男女300名を対象に、日常生活における距離と運転意向度の関係性についての調査を実施。自宅から徒歩10分の目的地への運転に「駐車が面倒」「かえって遠回り」の声が多数あることが明らかになった。
10日の日経平均株価は前日比191円32銭安の3万9581円81銭と反落。今夜の米消費者物価指数(CPI)発表を控え様子見ムードが支配的。前日まで2日間で700円以上上昇したとあって、利益確定売りが優勢な展開となった。
パーク24は4月9日、タイムズクラブ会員を対象に行った「時間貸駐車場」に関するアンケート結果を公表。アプリやインターネットマップで駐車場探しをする割合が増加していることが明らかになった。