18日の日経平均株価は前日比117円90銭高の3万8079円70銭と4日ぶりに反発。米国株安を受け半導体関連株を中心に売りが先行したが、直近の下げが目立っていた銘柄に自律反発狙いの買いが入り、プラス圏に浮上した。
BASFがドイツで電池リサイクル工場を稼働。リチウムイオン電池から貴金属を抽出し、自給率向上と持続可能性を目指す。将来的に欧州に商業規模の精錬工場を設立し、エレクトロモビリティへの移行を加速。
日産自動車は4月16日、同社の全固体電池の量産ロードマップについてのアップデートを行い、横浜工場に建設中の全固体電池パイロット生産ラインを公開した。
法人車両事故と管理実態調査で、50%以上の法人で年間1件以上の事故発生。100件以上は2.6%。主な課題は事故防止と法令順守。安全運転向けのツール利用は33%。
BMWグループは、2024年第4四半期から南米で初めてとなるプレミアムプラグインハイブリッド(PHEV)として、SUVの『X5』の生産をブラジル・アラクアリ工場で開始する。
日本自動車工業会は4月17日、2023年度に実施した国内の市場動向調査結果を公表した。そると電気自動車(EV)の購入を検討している人は乗用車ユーザーで上昇傾向にあるものの、二輪車ユーザーでは4%にとどまっていることがわかった。
・インフィニオンが車載半導体市場で首位
・MCU市場シェア約29%で世界第1位
・AURIXとTRAVEOが業績を牽引
17日の日経平均株価は前日比509円40銭安の3万7961円80銭と大幅続落。米国株高を受け反発して始まったが、その勢いは弱く、買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。
BfullがNEXCOエンジニアリング九州の橋梁模型を3Dプリンターで製作。製作過程は公開中。Bfullは日本最大級の光造形3Dプリンターを設備し、1000企業以上と取引。NEXCOは構造物の安全維持のためミニチュア模型を活用。
ダイナミックマッププラットフォームは、4月19日に開催される国内最大級の地図ビジネス展示会「ジオ展2024」に出展すると発表した。