中国の東風汽車(DFM)は6月14日、米国向けに1000台のLCV(小型商用車)を輸出した、と発表した。
ヒョンデは6月18日、米国に建設中の大規模EV工場「ヒョンデ・モーター・グループ・メタプラント・アメリカ(HMGMA)」において、最初に生産される車両が『アイオニック5』になると発表した。
BMWグループは6月18日、ドイツ・レーゲンスブルク工場に自動運転の無人輸送車を導入した、と発表した。
東海理化は、アイサンテクノロジーと名古屋大学の2企業1機関と共に、2022年度より愛知県の「知の拠点あいち重点研究プロジェクト IV期」において「自動運転技術のスマートシティへの応用」を研究開発テーマとして実施している。
ルネサス エレクトロニクスは6月20日、ソフトウェアを継続的かつ安全にアップデートできる次世代自動車であるソフトウェア定義車両(SDV)を開発するためのプラットフォーム「R-Car Open Access(RoX)」の提供を開始したと発表した。
中国の広汽集団(GAC)6月13日、テンセントとの提携を強化すると発表した。
20日の日経平均株価は前日比62円26銭高の3万8633円02銭と3日続伸。ドイツやフランスなど、欧州の主要株価指数が総じて軟調だったことを受け安く始まったが、後場入り後幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入り持ち直した。
エヌビディア(NVIDIA)は6月17日、物理的に正確なセンサーシミュレーションを活用する新たなマイクロサービス「NVIDIA Omniverse Cloud Sensor RTX」を発表した。
ボッシュは6月19日、ドイツで開幕した「Bosch Tech Day 2024」において、2030年までにソフトウェアで数十億ユーロ規模の売上高を目指すと発表した。
イスラエルに本拠を置くアルガスサイバーセキュリティ(以下、アルガス)は6月17日、マイクロソフトと提携し、自動車およびモビリティセキュリティのための次世代エンドツーエンドプラットフォームを構築すると発表した。