三菱HCキャピタルと自動搬送ロボットの開発を手がけるLexxPlussは9月12日、物流・製造分野における搬送作業の自動化・効率化を目指し、資本業務提携契約を締結した、と発表した。
BMWグループは9月12日、バッテリーセルコンピテンスセンター(BCCC)がクロアチアのザグレブ大学のロボティクス技術地域卓越センター(CRTA)と、人工知能(AI)を用いてバッテリーセルの製造を改善するためのソリューションを共同開発していると発表した。
トレンドマイクロの子会社で、自動車向けサイバーセキュリティ分野でサービスを提供するVicOne(ヴィックワン)は9月13日、日本の自動車業界におけるサイバーセキュリティの脅威と動向をまとめた「VicOne 2024日本 自動車サイバーセキュリティレポート」を公開した。
ユアスタンドは9月13日、法人向けのEV充電管理システム「Yourstand for Business」のサービスを開始した、と発表した。
大和ハウス工業は9月13日、大和ハウスグループ共創共生1号投資事業有限責任組合(シナジーファンド)を通じて、位置情報ビックデータを高度分析するLocationMindに出資した、と発表した。
時短や効率化が重視される「タイパ」時代において、ユーザーがどのような意識で車室空間を利用しているのか……。パナソニックオートモーティブシステムズは、日常的に自動車を運転している20~69歳の男女を対象に、「車室空間に関する意識調査」を実施した。
パーク24は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「電気自動車(EV)」に関するアンケート結果を発表した。調査から、会員の中で、EVの運転経験があるドライバーは5人に1人以下であるということが判明した。
e-POWERはミニバンからSUVまで車種拡大を経ながら日本から海外へ展開を広げ、累計販売台数は約134万台を記録している。そして間もなく2026年から開始されるアメリカ市場への展開をもって、e-POWERの主要市場への投入がついに完了する。
13日の日経平均株価は前日比251円51銭安の3万6581円76銭と反落。外為市場での円高を受け、輸出関連株に売りが先行。海外短期筋と見られる株価指数先物への売りも膨らみ、下げ幅を広げる展開となった。
ステランティスは9月11日、米ミシガン州の3つの施設に4億0600万ドル(約734億円)以上を投資し、マルチエネルギー戦略を推進すると発表した。これにより、スターリングハイツ組立工場(SHAP)は、ステランティス初の完全電動車を生産する米国の工場となる。