ENEOSは9月12日、Cogniteのデータプラットフォーム「Cognite Data Fusion」を活用し、製油所のデジタルツイン基盤構築に向けた取り組みを開始した、と発表した。
BIPROGYは9月11日、SaaS型WMS「W3 MIMOSA」を展開するダイアログ、グローバルサプライチェーンにおけるデータ連携プラットフォームを手がけるZenportとそれぞれ販売代理店契約を締結した、と発表した。これにより、BIPROGYは物流業界のDX化を加速させる。
インフィニオン テクノロジーズは9月11日、世界初の300mmパワー窒化ガリウム(GaN)ウエハー技術の開発に成功した、と発表した。
ニフコは9月12日、「自律的産業インフラへの進化を加速させる」をミッションに、日本のインフラを支える物流業・製造業の課題解決を目指すスタートアップ企業、LexxPlussに出資した、と発表した。
デンソーは9月12日、グループ会社のニッパの全株式を、日本みらいキャピタル運営のファンドが全額出資する特別目的会社、ニッパHDへ承継することを決定した、と発表した。
BMWグループの取締役会は9月10日、2024年の業績見通しを下方修正すると発表した。これは、サプライヤーが納入した統合ブレーキシステム(IBS)に関連する技術的な不具合と、それに伴う納車停止が要因だ。
CASE2.0とも呼べる近年の状況においても、個々のデバイスやコンポーネントの技術は変わるのか。サプライヤーは市場の変化をどう読めばいいのだろうか。富士キメラ総研 第一部 担当課長 佐藤弘明氏に、現在の市場動向や今後の見通しなどを聞いた。
オランダに本社を置くグローバル半導体企業のNexperiaは9月10日、車載規格に準拠した小信号MOSFETを新たにリリースした。
12日の日経平均株価は前日比1213円50銭高の3万6833円27銭と8日ぶりに急反発。米国市場の流れを受けハイテク株が買われ、外為市場での為替円安を好感した買いが輸出関連株に入る展開となった。
完全自動運転技術を開発するTuring(チューリング)は9月12日、NEDOの「ディープテック・スタートアップ支援事業(以下、DTSU)」の第4回公募において、STS(Seed-stage Technology-based Startups)フェーズに採択された、と発表した。