タクシーアプリ「S.RIDE」を手がけるS.RIDEは、英国の自動運転ソフトウェア企業Wayve Technologies社とパートナーシップを締結し、首都圏を中心に公道データの収集を開始した。
ドイツに本拠を置く自動車サプライヤーのシェフラーが、製品開発手法の改革推進と市場投入期間の短縮を目指し、PTCの製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューション「Windchill+」を採用する。
ステランティスが参画している北米最大の電池製造・人材育成コンペティション「バッテリーワークフォースチャレンジ」の優勝チームが決定した。カナダのマクマスター大学とモホーク大学の合同チームが優勝している。
自動車部品大手のボルグワーナーは、北米の大手自動車メーカー(OEM)との排気ガス再循環(EGR)システムに関する4件の量産契約を延長すると発表した。これにより同社の北米市場でのビジネス拡大が見込まれる。
サムスン電子の子会社で自動車技術大手のHARMAN(ハーマン)が、完全なコネクテッドサービスプラットフォームをオープンソース化する業界初の企業の一つとなった。
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所と、テラスカイグループの量子コンピューター専門企業Quemixは、世界初となる「量子状態を読み出す新技術」の開発に成功した。
英国を拠点とする電気トラックメーカーのVolta Trucks(ボルタ・トラックス)が経営破綻し、管財人による再建手続きに入ることが発表された。
バッテリー大手のLGエナジーソリューションは、有望なスタートアップ企業との協業を促進する新プログラム「OSS(Open Submission for Startup)」を発表した。
スバルは5月14日、2025年3月期(2024年度)連結決算を発表した。営業利益は前期比13.4%マイナスの4053億円。新型車の導入効果による北米や国内での好調な小売販売や、為替変動のプラス影響があったものの、販売台数の減少ならびに販売奨励金の増加などにより減益だった。
日本精工は、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第参号投資事業有限責任組合(JIS)から、持分法適用関連会社のNSKステアリング&コントロール(NS&C)の株式を取得することを決議した。