マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは10月3日、2022年1~9月のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は21万5391台。前年同期比は21.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは10月3日、2022年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は40万1115台。前年同期比は13.3%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
クアルコムは、NYで業界関係者や投資家に向けてプレスカンファレンスを開催した。同社のオートモーティブ分野へのコミットと展望を周知させるものだが、業界エコシステム(サプライチェーン)の不可逆な変革を強く示唆する内容だった。
2022年8月30日の閣議決定において、自動車整備分野の特定技能外国人の主業務として鈑金塗装が可能になった。自動車業界において、特定技能制度は人材不足解消の解決策となるのか?特定技能制度の変化を確認してみたい。
日本駐車場開発グループの日本自動車サービス開発とテラモーターズは10月3日、コロナ禍以降の直行直帰ニーズに対応しながら、法人のEV化を支援する新サービス「EVエコロカマンスリー」を開始すると発表した。
警察庁は、改正道路交通法が10月1日に施行されたのに伴って改正内容を周知するために各都道府県警察に通達した。
パイ・アールとクマヒラは、 アルコール検知システム「アルキラーPlus」と、 クラウド鍵管理サービス「スプラッツキー」を連携することでアルコール・インターロックの仕組みを構築できるサービスの提供を開始した。
全国軽自動車協会連合会は10月3日、2022年度上半期(2022年4~9月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年度比0.2%減の75万0593台で3年連続のマイナスとなった。
レクサス(Lexus)は10月3日、2022年1~9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は19万8612台。前年同期比は16.8%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
日経平均株価は前週末比278円58銭高の2万6215円79銭と反発。この日朝、日銀が発表した9月の企業短期経済観測(短観)で大企業・製造業の業況判断指数が市場予想を下回ったこともあり、寄付きは売りが先行。その後、値ゴロ感からの買いが入りプラス圏に浮上した。
「トラックドライバー」に関する仕事を探している求職者が、コロナ禍を契機に増加している。求人検索エンジン、「Indeed」の調査で分かった。
日本工営、東急、不動産開発を手掛けるBECAMEX TOKYU、AIや次世代モビリティを開発するPHENIKAA-Xジョイントストックカンパニーの4社は、ベトナム国ビンズン省ビンズン新都市で自動運転車のMaaS実証実験を10月1日に開始した。
◆工場稼働率100%の危うさとは ◆アーリーアダプターに頼らない状況をどう作るか ◆一部のファンには許されても… ◆テスラが今以上の規模のメーカーになるためには、価格設定の見直しが必要
国土交通省は、トラック事業者と荷主が連携して物流全体の効率化を図るため、車両動態管理システムを導入するトラック運送事業者を支援する。
日野自動車は、エンジン認証試験での不正に関する再発防止策として「対話」の活性化による企業風土改革を推進する。