アウトモビリ・ランボルギーニはV型12気筒と3機のモーターを組み合わせた同社初のハイブリッドHPEV(ハイパフォーマンスEV)の『レヴエルト』を日本でも発表。そこでデザイン責任者のミィティア・ボルケルトさんにこのレヴエルトの特徴などについて話を聞いた。
威風とダイナスティによるトヨタ『プロボックス』をベースとしたコンプリートカー「カスタムギア」は、商用車の見た目を払拭し、今風のSUVにスタイルチェンジ。モーターキャンプEXPO 2023の会場でも話題となった。
◆最大2469リットルの収納スペースを確保
◆新開発モーターは最大出力286ps
◆透明から不透明に切り替えられるスマートガラス
◆北米向けのID.Buzzはロングホイールベース仕様車のみ
日本グッドイヤーは、高性能コンフォートタイヤ「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」が、DSオートモビルの『DS 3』に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-B」車台がベース
◆両サイドに広がる勢いを表現したフロントグリルが特長
◆最大9.3インチのディスプレイ
◆1.6リットルエンジンのハイブリッドを設定
デトロイト・オートショー(Detroit Auto Show)は6月7日、2023年のデトロイトモーターショーを9月13~24日、米国ミシガン州デトロイトで開催すると発表した。
VWは現在コンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』次世代型を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆『タイカン・ターボS』の約2倍の速さで充電
◆カーボン強化プラスチック製の外骨格を備えた軽量ガラスドーム
◆左右のシートのカラーが異なる非対称のインテリア
今はSUVの人気が世界的に高く、マツダも車種を豊富に用意する。OEMを除いた10車の取り扱い車種の内、6車種をSUVが占める。この内で、選択に迷いそうな車種が、CX-5、CX-60、CX-8だ。マツダのSUVラインナップでは、ミドルサイズから上級タイプになる。
ジープは6月6日、SUV『ラングラー』(Jeep Wrangler)改良新型の「ルビコン392」を2023年第3四半期(7~9月)、米国市場で発売すると発表した。