開発責任者の浅木泰昭・本田技術研究所主任研究員は、『N-ONE』の顧客ターゲットを「多くの方が年金生活に入った団塊世代と、もう一度クルマにふり向いていただきたい若い人」と、年代的に両端の層に定めたという。
ホンダは11月1日、新型軽乗用車『N-ONE』を発表した。開発責任者を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの浅木泰昭氏は「従来のプラットフォーム共有よりも共通部分が多い。共通部分が多いと儲かるというのは痛感した」と明かす。
ホンダは『N-ONE』を11月2日より発売を開始すると発表した。特徴はデザイン、走行性能、安全装備の充実である。
ホンダはNシリーズ第3段となる『N-ONE』を発表、11月2日より発売を開始する。
三菱から登場した、新型『アウトランダー』のデザインモチーフは、2009年の東京モーターショーに出品された『Concept PX-MiEV』にある。
トヨタ自動車が、米国で販売している最上級大型セダン、『アバロン』。同車の新型発売を機に、トヨタが現地リムジン市場の開拓を進めることが分かった。
欧州市場は長引く信用不安によって、新車販売の落ち込みが止まらない状況が続いている。そんな中、米国の自動車最大手、GMが欧州事業の新たな再生計画を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月30日(日本時間10月31日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー12において、『HPDスーパーチャージド CR-Zコンセプト』を初公開した。
三菱『アウトランダー』がモデルチェンジした。そのデザインの方向性のひとつに、先代よりも車格を上げるというものがあった。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『マーチ』の特別仕様車「30th Happiness」をベースとしたライフケアビークル(LV)「アンシャンテ 助手席回転シート」を設定し、12月4日より発売する。