スバル(富士重工)が2月6日、米国で開幕したシカゴモーターショー14で初公開した新型『レガシィ』。同車に今後、スポーツグレードが追加される可能性が出てきた。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月6日、米国で開幕したシカゴモーターショー14において、『ベロスター RE:FLEX(リフレックス)エディション』を初公開した。
三菱自動車工業は2月13日に日産自動車との共同開発による新型軽自動車『eK スペース』を発売した。益子修社長は東京の本社で開いた発表会で、「前日までの受注は月間計画の3倍近い7000台をいただいた」とし、好調な出足をアピールした。
フィアット クライスラー ジャパンは、ジープ『ラングラー アンリミテッド』に、限定モデル『ラングラー アンリミテッド フリーダム エディション』を設定、3月1日より150台限定で販売開始する。
三菱自動車は、新型eKシリーズ第2弾となるスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車『eKスペース』を、2月13日から販売開始した。
日産自動車は、新型軽自動車『デイズ ルークス』を2月13日より販売開始した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型軽自動車、日産『デイズ ルークス』をベースにしたカスタムカー『ライダー』と、耐荷重を高めた運転席乗降用グリップ「運転席マイティグリップ」を装備したライフケアビークル(LV)を設定し、2月13日より発売する。
日産『エクストレイル』は本格派SUVの売れ筋モデルとして安定した人気を集めてきた。今回のフルモデルチェンジでは、悪路走破性の高さやタフギアとしての使い勝手などをしっかり継承した上で、先進技術を盛り込み、環境性能を高めるなどの進化を図っている。
メルセデスベンツ『Eクラスカブリオレ』は、セダンのマイナーチェンジに伴い、内外装を一新。さらに新世代のパワートレイン及び最先端の安全・快適装備など2000箇所以上に及ぶ変更が行われた。
日産自動車は2月13日、新型軽乗用車『デイズ ルークス』を発売した。競合ひしめくスーパーハイト系モデルで、デザインを担当した倉岡亨一デザイン・ダイレクターは「後発で、しかも競合車が相当強いので、広さ感を出すのに苦労した」と振り返る。