ボルボは8月6日、新型電動バス向けシャシー「BZR」をブラジルで発表した。この新しいプラットフォームは、都市部の公共交通、チャーター、短距離の長距離バスなど多様な用途に対応できる。ボルボはブラジルのクリチバ工場でこのモデルを生産する予定だ。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は8月6日は、『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』に相当)の2025年モデルを発表した。
フォルクスワーゲンは8月6日、小型EV『ID.3』の頂点に立つ高性能モデル「GTXパフォーマンス」を欧州で発表した。
現在、日本国内での乗用車製造・販売を中止、完全撤退しているいすゞ。だが……。かつて人気を博した『ビッグホーン』後継モデルをCGで予想した。はたして日本国内の自社開発・生産は復活するのだろうか?
マセラティは8月5日、スーパーカーの『MC20』をベースに、虹色をテーマにしたカスタマイズを施した「MC20アイリス」を欧州で発表した。
英国のRMLグループは8月5日、ポルシェ『911』ベースのハイパーカープロジェクトを発表した。
ヴァレオは8月2日、「Valeo Vision Only」システムを搭載したルノー『マスター』新型が、ユーロNCAPの商用車テストで最高評価のプラチナを獲得した、と発表した。
スマート(Smart)は8月5日、ブランド初のプレミアム中型SUV『スマート#5』を、8月28日にワールドプレミアすると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
日産自動車のブラジル部門は8月3日、小型セダン『ヴァーサSR』をベースに、日本とブラジルの文化を融合させた特別なデザインを施したモデルを、第53回桜祭りで初公開した。
米国のEVメーカーのルーシッド・グループは8月5日、ルーシッド『エア』の予約を複数の欧州市場で開始した、と発表した。これにより、同社は欧州市場への本格的な進出を果たすこととなる。