ドイツの高級車、メルセデスベンツが12月14日、欧州で発表した新型『Eクラス クーペ』。同車に、「AMGライン」が設定された。
三菱自動車は、電気自動車(EV)『i-MiEV』を一部改良し、12月21日より販売を開始した。
三菱自動車は21日、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車『eKスペース』『eKスペースカスタム』の大幅改良モデルを発表、同日より販売を開始した。
『ノートe-POWER』はエンジンで発電し、モーターで走る。エンジンの力を発電だけに使う方式はシリーズハイブリッドと呼ばれるが、日産はあえてハイブリッドという言い方をせず、電気自動車であることを強調している。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは12月16日、高解像度デュアルディスプレイを初めて量産し、新型メルセデスベンツ『Eクラス』に純正採用されたと発表した。
日産自動車は、2017年1月13日から幕張メッセで開催されるカスタマイズショー「東京オートサロン2017」に出展、2日目の14日には、『GT-R』2017年モデルの発表を記念して、スペシャルトークショーを開催する。
東洋ゴム工業は、マツダが2017年2月より国内発売を予定しているロスオーバーSUV、新型『CX-5』に、新車装着用タイヤとして「PROXES R46」が採用されたと発表した。
三菱の『デリカD:5』は、異色のミニバンである。ライバルたちは2WDを主役としているが、デリカD:5は4WDモデルが主役だ。ご存じのように三菱は、ダカールラリーやWRC(世界ラリー選手権)で4WD技術を磨き、その高度な技術を市販車に積極的に導入してきた。
マツダ『CX-5』のデザインコンセプトは“REFINED TOUGHNESS=洗練された力強さ”だという。
三菱化学は、バイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」がマツダが12月22日に市販する『ロードスターRF』の外装意匠部品に採用されたと発表した。