日産自動車が9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16で初公開した新型『マイクラ』(日本名:『マーチ』)。同車に、ダウンサイズエンジンが搭載される。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェが9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16で初公開した改良新型『911 GT3 カップ』。エンジン排気量の拡大以外にも、進化した点は多い。
ロールス・ロイス・モーター・カーズCEOのトルステン・ミュラー・エトベシュ氏が来日。氏の目から見た日本市場の特徴、そして、近々デビューするSUVなどについて話を聞いた。
5世代目となる新型『ディスカバリー』の特徴が、フルサイズの7名乗りSUVという点。ボディサイズは、全長4970mm、全幅2220mm(ドアミラー含む)、全高1846mm、ホイールベース2922mm。
3世代目となる新型シトロエン『C3』は、外観にシトロエンの最新デザイン言語を導入。ボディカラーは、ツートンが設定され、ルーフの色は3種類。『C4カクタス』に用意される「エアバンプ」が選択可能。
プジョー『3008』がデビューからおよそ7年半を経て、初のモデルチェンジ。[写真28点]
アウディ『Q5』がデビューから8年以上を経て、初のモデルチェンジ。アウディサルーンのスポーツ性、多面的なキャラクター、フレキシブルに使えるインテリアを融合させるべく開発された。[写真24点]
『ジェネレーション EQ』は、メルセデスベンツが新たに立ち上げた電動パワートレイン車に特化したブランド、「EQ」最初のコンセプトカー。EQには、エレクトリック・インテリジェンス、エモーション&インテリジェンスの意味を込める。
『ジュリア』の第2の高性能グレードとして登場する『ジュリア ヴェローチェ』は、ダウンサイズの直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを高出力化。最大出力は280hp/5250rpm、最大トルクは40.8kgm/2250rpmを発生する。
BMW『i3』が大容量バッテリー搭載により航続距離を大幅に増加し、新型となった。i3のプロダクトハイライトは静粛性、加速力、ワンペダルドライブの3つが挙げられる。