トヨタ自動車は10月10日、東京モーターショー2019に出展する燃料電池車(FCV)のコンセプトモデル『MIRAI Concept』を報道関係者に公開した。次期MIRAI(ミライ)の開発最終段階のモデルであり、2020年末に発売する。
◆ツインモーターで306hp
◆1回の充電での航続は450km以上
◆12.3インチのタッチスクリーン
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「Sモデル」を設定し、10月19日より、160台限定で発売する。
◆ダウンサイズの1.0リットル直列3気筒ターボ搭載
◆丸型LEDヘッドランプを採用
◆Googleアシスタントと連携
◆2023年までに全車に電動モデル設定する戦略の一環
◆EVモードの航続は最大59km
◆最新の「i-Cockpit」
ダイハツは、軽商用車『ハイゼット・トラック』を一部改良、スマートアシスト付グレードにLEDヘッドランプを標準装備とし、10月10日から販売を開始した。
◆4.4リットルV8ツインターボは2種類のチューニング
◆新Mモードを採用
◆サーキット向けTRACKモード
◆0~100km/h加速5.3秒
◆EVモードは40km以上
◆予測効率アシストが航続拡大を支援
ルノー・ジャポンは10月9日、都内で新型『メガーヌR.S.トロフィー』を報道陣に発表した。このモデルは、ニュルブルクリンクサーキット(ドイツ)にて量産FF車の最速記録を塗りかえてきたDNAを受け継ぐ『メガーヌR.S.』の高性能モデルだ。
東海理化は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展する。