ルノー・ジャポンは、MPVのルノー『カングー』(Renault Kangoo)に、フランス流の休日の過ごし方をテーマにした特別仕様車「エヴァジヨン」を設定し、14日から発売する。フランス人が「エヴァジヨン」という単語で連想するのは“日常からの脱出”だという。
トヨタの次世代型プラットフォーム「TNGA」を搭載するコンパクトクロスオーバー『C-HR』。TNGA第2弾となるC-HRは、クルマのデザインと走りを重視して開発が進められたという。さらに、2019年10月にはマイナーチェンジを受け、GRスポーツの設定がされた。
BMW『5シリーズ』のハイパフォーマンスモデルである『M5セダン』改良新型の姿を、スクープサイト『Spyder7』のカメラが捉えた。
東京モーターショー2019三菱ブースには『eKクロスワゴン』に続く新世代軽自動車の第2弾の位置づけで、本年度内に市販が計画されている、『スーパーハイト軽ワゴンコンセプト』が展示されていた。eKクロスワゴンと比較し、デザイン上様々な細かい変更がなされていた。
◆クラス随一の上質感はさらに磨かれた
◆前後に「飽和特性ダンパー」を採用
◆マツダ3セダン(ガソリン)も選択肢になる価格
『ヴィッツ』改め『ヤリス』。2020年2月中旬発売予定の同車プロトタイプでサーキットを走る機会が用意されたので、今回はその報告をしておきたい。
トヨタ自動車の米国部門は、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2019において、トヨタ『GRスープラ ワサビ コンセプト』(Toyota GR Supra Wasabi Concept)を初公開した。
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットは11月6日、アウディが開発を進めている『RS Q8』(Audi RS Q8)が、ニュルブルクリンクの最速SUVになったと発表し、タイムアタックの映像を公開した。
◆60年ぶりの名車はサーキット専用車に
◆4.7リットル直6エンジンは380hp
◆1台1台仕様の異なるオーダーメイド
◆英国の旧車専用工房でハンドメイド
9月18日、トヨタは『カローラ』をフルモデルチェンジし日本国内で発売を開始した。3ナンバー専用の大きくなったボディへの懸念はあったものの、フタを開けてみれば1か月で受注台数2万台と市場の反応はまずまずだ。