日産自動車の米国部門は、SEMAショー2019において、『グローバルタイムアタック TT 370Z』(Nissan Global Time Attack TT 370Z)を初公開した。
『ヴィッツ』の名称で親しまれてきた、トヨタのBセグメントコンパクトカーがフルモデルチェンジ、日本国内でも世界市場と同じ『ヤリス』の名前になる。4代目となる新型は、新プラットフォームや新開発のパワーユニットの採用など、トヨタ肝いりの一台だ。
◆EVモード50kmで燃費は58.8km/リットル
◆「魔法の絨毯」のような乗り心地のサスペンション
◆フルデジタルコクピット
◆CFRP製ルーフなどで軽量化
◆アダプティブMサスペンション
◆CSモデル初の6速MT設定
ホンダ(Honda)は11月12日、『シティ』(日本名:『グレイス』に相当)の新型を11月25日、タイで初公開すると発表した。
マセラティジャパンは、グランドツアラー『ギブリ』に日本国内30台限定の「リベッレ」を設定し、11月12日より販売を開始した。
東京モーターショー2019でマツダが発表した電気自動車『MX-30』。「あれ?」と思った人は少なくないだろう。最新の『マツダ3』や『CX-30』とは、デザインのテイストが明らかに違う。
メルセデスベンツは11月12日、中国で11月21日に開催する広州モーターショー2019のプレビューイベントにおいて、メルセデスマイバッハ(Mercedes-Maybach)ブランド初のSUVを初公開すると発表した。
ちょうどいい…。未だに『フリード』に接すると、2008年に初代が登場した際のTVCMでショーン・レノンが言っていたあのセリフが脳裏に浮かぶ。が、まんざら今でも通用しなくもないというより、2代目の現行車で“ちょうどよさ”の腕前がますます上がった。
三菱自動車は、MPV『エクスパンダー』シリーズの最上位モデルとなる新型『エクスパンダークロス』をインドネシアで発表、11月13日より販売を開始する。