住友金属鉱山は、同社が製造するリチウムイオン電池向け正極材ニッケルマンガンコバルト酸リチウム(NMC)が、2月10日に発売したトヨタ自動車の新型車『ヤリス』のハイブリッド車に採用されたと発表した。
曙ブレーキ工業は、トヨタ自動車が販売している新型車『ヤリス』の一部に、フロントブレーキパッドが採用されたと発表した。
ポルシェは3月3日、『911ターボS』新型をオンライン発表したばかりだが、ダックテールスポイラーが装着された謎のプロトタイプをカメラが捉えた。
シトロエンは3月11日、新型『ベルランゴ』(Citroen Berlingo)の世界販売台数が、発売から1年半で20万台を突破した、と発表した。
2014年から日本に投入されて以降、改良を重ねてきたスバルの4ドアセダン『WRX』シリーズ。同社のAWDスポーツパフォーマンスを象徴するWRXは、スポーツセダンの「S4」とハイパフォーマンスモデルの「STI」の2種類を用意。
◆フランスでは14歳から運転可能
◆1分単位でのカーシェアリングが可能
◆スマホがダッシュボードのメイン画面に
◆1回の充電での航続は最大70km
フォードモーターは3月10日、フォード『マスタング』シリーズの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Ford Mustang Mach-E)が、予約開始3か月で全米50州から受注を獲得した、と発表した。2020年後半に発売される予定だ。
ランボルギーニ『ウラカン』の進化モデルがこの『ウラカンEVO』だ。価格は2984万3274円(税抜き)で、昨年春から順次デリバリーが開始されている。
◆1992年の限定車「Sリミテッド」がモチーフ
◆ブラックボディに赤いレザー内装の組み合わせ
◆1.5リットル+ソフトトップで3万4600ユーロ
トヨタ自動車は、FRスポーツ『86』に特別仕様車「GTブラックリミテッド」を設定し、MT車とAT車各43台、限定86台を発売。商談申込の受付を3月12日より開始した。