2008年3月の導入開始以来、2020年3月で日本での累計登録台数が5万台になるというフィアット『500』。この数字は日本におけるラテン系乗用車では初とのことで、年間販売台数も10年連続で4000台を超えていた。
2019年にホンダは日本国内で18万3000台のハイブリッド車を販売した。この台数は、国内で売られたホンダ製小型/普通乗用車の51%に相当する。ホンダはトヨタと同様、ハイブリッドに力を入れているメーカーだ。
◆モーターは最大出力118hp
◆ひと目で500と分かるデザイン
◆第5世代コネクトはグーグル「Android Auto」ベース
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV『X3』に高出力6気筒エンジンを搭載したMパフォーマンスモデル「X3 M40i」を追加し、3月6日より販売を開始する。
◆SUVのデザイン要素を取り入れ
◆新デザインのメータークラスター
◆1.2リットルディーゼル+マイルドハイブリッド
マセラティは3月5日、5月に発表予定の新型スーパーカー、『MC20』(Maserati MC20)のプロトタイプの画像を公開した。
◆筑波サーキットのコース2000を最新アルピーヌで駆ける
◆トルクの維持に重点を置いたチューニング
◆タイトなコーナーこそが『A110S』の真骨頂
◆0~96km加速3秒以内で航続640km以上が目標
◆グローバルEV車台をSUVや乗用車など幅広く展開
◆米国のEV販売が2025~2030年に2倍以上に増えると想定
◆次世代グローバルEVプラットフォームを全4ブランドに導入
取り回しのしやすさはもちろんのこと、近年では、走行性能や乗り心地も著しく向上し、注目を集めるコンパクトカー。先進安全装置やハイブリッドなどの採用も進み、コストとクオリティのバランスに優れたモデルを各メーカーが競い合うように送り出しているカテゴリーだ。
◆長さ1900mmの固定式の大型リアウイング
◆ワインディングロードで本領を発揮するシャシー設定
◆60~120km/hの中間加速はシロンに対して2秒短縮