住友ゴム工業は、スズキが12月4日より販売を開始した新型『ソリオ』『ソリオバンディット』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
8年ぶりの全面改良となったホンダの軽自動車『N-ONE』。2代目となる新型は、プラットフォームや内装等を大きく変更する一方、外観は初代から受け継いだ。全4グレードを展開し、高級感を高めた「プレミアムツアラー」グレードも設定されている。
◆若い顧客に訴求するブラックバッジ
◆3モデルそれぞれに明るい専用カラーを開発
◆2019年の「ペブルビーチコレクション」がブラックバッジの色の概念を変えた
ついにトヨタのホットモデルである『GRヤリス』を公道で試乗する機会を得た。短い時間ではあったが、そのインプレッションをお届けするとともに、GRヤリスの詳細を紹介しよう。
◆4ドアセダンに追加されたスポーティな5ドアハッチバック
◆スポーツグレードの「RS」をラインナップ
◆1.0リットルVTECターボは最大出力122ps
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズセダン『S60』とミドルサイズクロスオーバー『V60クロスカントリー』の装備を一部変更するとともに、パワートレーンに48Vハイブリッドを導入。全車電動化を図り、11月26日より販売を開始する。
◆V8ツインターボは最大出力558hp
◆モーターが最大22hpのパワーで加速をアシスト
◆新型GLSとは異なる専用のフロントマスク
◆後席の乗員を重視したインテリア
ブリヂストンは、日産自動車が10月より北米で発売した新型SUV『ローグ』の新車装着タイヤとして、環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「エンライトン」を搭載した『アレンザ スポーツA/S』の納入を開始した。
グループPSAジャパンは、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』にスポーティなスタイルを強調した「パフォーマンスラインBlueHDi」を設定し、11月26日より販売を開始する。
光岡自動車が11月26日から先行予約を開始した初のSUVモデル『バディ』は、1980年代頃のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインが特徴となっているが、ベース車にはトヨタ自動車の『RAV4』が使われている。