8代目のVW『ゴルフ』と共通のメカニズムを持つアウディ『A3』が、一足先に日本市場でも販売開始された。それと共に高性能版の『S3』もデビューしている。
新型アキュラ『TLX』(Acura TLX)の高性能グレード「タイプS」が、6月27日に米国で決勝レースが行われる「パイクスピーク国際ヒルクライム」のペースカーを務める。アキュラが6月10日に発表した。
スバルは6月14日に『フォレスター』改良新型を初公開し、国内SUBARU販売店で先行予約を開始する。正式発表は8月の予定だ。2019年以降登場のモデルから採用されているスバルの「BOLDER」表現を取り入れた。
◆PHVシステム全体で292hpのパワー
◆EVモードの最高速は135km/h
◆クラウドベースのナビシステム「BMW マップス」
◆最新のBMWインテリジェントパーソナルアシスタント
◆最新の先進運転支援システム「ドライビングアシストプロフェッショナル」
◆1000台限定の「IMSA GTLMチャンピオンシップエディション」
◆レーシングカーをモチーフにした内外装
レスクサスは12日、“次世代LEXUS”の第1弾モデルとしてクロスオーバーSUVの新型『NX』を公開した。日本での発売は2021年秋頃を予定している。レクサスが「ライフスタイル+パフォーマンス=F SPORT」と標榜するスポーティ仕様の「F SPORT」も設定される予定だ。
ダッジがまったく新しいサブコンパクト・クロスオーバーSUVを開発しているという情報を入手した。
◆ギリギリ昭和に『アウディ80』に乗っていた身として
◆無条件に乗り換えてもいい『A3』の美点
◆後席の快適性も十分に配慮したセッティング
トヨタ『86』に対して数々のパーツ群を供給してきたメーカーが、次期型の『GR 86』へのパーツ開発もいち早く着手。GR 86とスバル『BRZ』のファンイベントとなった「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」(6月6日:富士スピードウェイ)で各社がコンセプトカーをデビューさせた。
VWの新型クロスオーバー・クーペ、『タイゴ』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。山岳地帯に現れたプロトタイプは、ホイールにテスト機器、ルーフにアンテナを備えた測定デバイスなどが見られ、一見して開発車両であることがわかる。