日産自動車は6月4日、横浜市にある本社で新型電気自動車『アリア』の日本専用特別限定車となる「アリア・リミテッド」を初公開するとともに、同日から新たに開設した予約サイトを通じて注文を受け付けると発表した。価格は660万円からとなっている。
BMWは2020年9月、「4シリーズ」の頂点に君臨する『M4クーペ』を、2021年4月には『M4コンペティション』をワールドプレミアしたが、さらなるホットモデルの存在が判明した。最新のプロトタイプをスクープした。
トヨタ自動車は、『C-HR』に特別仕様車「G Mode-Nero Safety PlusII」、「G-T Mode-Nero Safety PlusII」を設定し、6月4日に発売した。
グループPSAジャパンは、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』に栗毛色のナッパレザーシートをあしらった特別仕様車「グランシック ブルーHDi アレザン」(DS 7 CROSSBACK Grand Chic BlueHDi ALEZAN)を設定し、6月4日より販売を開始した。
レクサスは、所属契約を結ぶ松山英樹選手のメジャー初制覇を記念し、特別限定車「HIDEKI MATSUYAMA EDITION」を『LS』『LC』『RX』に設定、各モデル10台限定で発売する。
日産自動車は6月4日、新型クロスオーバーEV『アリア』の日本専用特別限定車「アリア・リミテッド」を発表、専用グローバル予約サイトを開設し、日本国内での予約受付を開始した。
◆カーボンファイバー製のエアロパーツを新設計
◆内装は赤と黒をテーマにアルカンターラとレザーを使用
◆3.0リットル直6ターボは最大出力382hp
VW『ティグアン』がマイナーチェンジした。積極的にSUVをラインナップしているフォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)としては柱の1台となろう。そこで、今回のマイナーチェンジのポイントやラインナップの棲み分けや特徴について、商品企画担当に話を聞いた。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『プリウス』の特別仕様車「ブラックエディション」発売に伴い、モデリスタエアロキット「アイコニックスタイル」に専用色を新たに設定し、全国のトヨタ車両販売店を通じて6月3日より販売を開始した。
◆XC40と「CMA」プラットフォームを共有
◆天然レザーを使用しない最初のボルボ車に
◆1回の充電での航続は最大420km
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す