メルセデスベンツのスタイリッシュ・コンパクト『CLA』次期型がいよいよデビュー間近となっているが、その最終デザインを公式発表前に「ほぼ」完全プレビューしよう。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカD:2』の改良新型を発表した。2月13日に全国の販売会社より発売、車両本体価格は210万1000円から269万8300円となっている。
いすゞ自動車は、小型トラックの量産バッテリーEV『エルフEV』に、特装車向けシャシーを新たに追加し、販売を開始した。新たに追加されたのは、塵芥車および高所作業車向けのシャシーだ。
ランチアは、新型『イプシロン』が、フランスの自動車専門誌『オートモービル・マガジン』の「デザイントロフィー」を受賞したと発表した。
トヨタは進化型『GRカローラ』日本仕様の受注を開始し、3月3日から発売するが、早くもベースとなるカローラは、GR仕様も含めて次世代型の開発が進められているという。スクープ班の情報をもとにした予想CGを公開するとSNSでは「カッコよすぎるって」など大きな反響があった。
中国の第一汽車(FAW)の「奔騰」ブランドは、コンパクトEV『小馬』に「DeepSeek AI」を搭載したモデルを発売した。伴侶馬と玲瓏馬と名付けられた2モデルの価格は、それぞれ4.09万元と4.39万元に設定されている。
アウディジャパンは、主力モデル『A4』の後継となる新型『A5』シリーズを日本で発売する。セダンと、ステーションワゴンの「アバント」を設定し、価格は599万円(セダン)から。
JP STARブランドを擁するキャンピングカービルダーのMoon Star Exportは、新型フルサイズキャブコン『DISCOVERY 1(ディスカバリーワン)』を発表した。
ヒョンデ傘下のキアは2月27日、スペインで「2025 Kia EV Day」を開催し、新型EVを初公開すると発表した。
ステランティス傘下のラムブランドは、ブランド初の商用EV『プロマスターEV』の受注を米国で開始した。日本市場に導入されているフィアット『デュカト』のEV版のラムバージョンだ。