スズキの英国部門は3月11日、『ビターラ』(Suzuki Vitara、日本名:『エスクード』に相当)のフルハイブリッドモデルを発売した。スズキにとって、欧州での電動化を加速させるモデルになる。
◆専用仕上げの内外装
◆コンバーチブルの4層構造のソフトトップは15秒で開く
◆コンバーチブルは自然吸気の5.0リットル V8のみ
◆クーペにはV6エンジンのハイブリッドも設定
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月15日、「2022ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。日本メーカーからは、トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』が唯一(兄弟車で1車種)、最終車種に残った。
BMWは3月15日、現在開発中の『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)のプロトタイプの映像を公開した。
◆Eクラスセダンに相当するEV
◆Eクラスセダンよりも広い室内空間
◆最大出力292hpモーターを積む「EQE350+」
アウディは3月15日、『A6 アバント e-tron コンセプト』(Audi A6 Avant e-tron concept)のティザー写真を公開した。
メルセデスベンツは3月15日、米国アラバマ州タスカルーサ工場において、現在開発を進めている新型EV『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)のプロトタイプを初公開した。
◆2018年からAスペックをアキュラ主要モデルに拡大設定
◆セグメント唯一の6速MTは自動レブマッチング機能付き
◆3種類の走行モードが切り替え可能
3月9日に欧州マツダが発表したマツダ『CX-60』は、新開発FR(後輪駆動)プラットフォームをベースとするラージ商品群の第1弾となるSUV。国内仕様は4月上旬に発表予定だが、それに先立って、写真でわかる範囲のデザイン特徴を紹介。
三菱ふそうトラック・バス(MFTB)は、15日栃木県喜連川研究所敷地内にて、次世代型となる開発中の「eキャンター」のデモ走行を報道陣向けに行った。