マツダは現在の自動車市場環境は「100年に一度の変革期」にあると捉え、今後のビジョンを明確に示す商品構成の中核と成るべく「ラージ商品群」を新開発し登場させる。今回、その試作車であるプロトタイプに試乗する機会が提供された。
アルピーヌ(Alpine)は5月3日、欧州向けの『A110』に、「サウス・ビーチ・カラーウェイパック」を設定すると発表した。初めて開催される「F1マイアミGP」を記念するモデルとなる。
ランボルギーニは5月3日、新しいレーシングカーの『ウラカンGT3エボ2』(Lamborghini Huracan GT3 EVO2)を欧州で発表した。市販モデルの『ウラカンSTO』をベースにしたレーシングカーとなる。
◆4.5リットルに排気量を拡大したV8ツインターボエンジン
◆カーボン製のエアロパーツや24インチホイール
◆ハンドメイドの専用ツートン内装
メルセデスベンツは5月2日、小型ミニバンの『Tクラス』(Mercedes-Benz T Class)を欧州で発売した。自動車ニュースサイト『レスポンス』が読者対象に行なったアンケート調査では、この新型ミニバンの日本市場での価格は450万円スタートになると予想される。
車のカーボンニュートラル、より直接的にはEV、PHVの普及は大きな流れだ。その中でひとつ注目すべき新しい流れが、軽自動車規格のEVだ。もともと長距離走行を想定していない、走る場所もおおむね決まっている使われ方をする軽自動車は、その意味ではEVと相性がいい。
◆計算しつくされた全体と彫刻的な細部のボリューム感
◆Cセグの水準を大きく超えたインテリア
◆最新鋭かつ最上の車内インフォテイメント
◆コーナリングの切れ味も楽しませるPHEV
◆類を見ない独自の完成度を誇るプレミアムハッチ
フェラーリ『ローマ』をベースとする新型レーサー、『ローマXX』をスクープサイト「Spyder7」を大予想した。
アウディの主力Dセグメントワゴン『A4アバント』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。A4シリーズは、2020年代終わりにフルエレクトリックに移行する前に、最後のパワートレイン刷新を図るとみられる。
メルセデスAMG (Mercedes-AMG)は4月30日、米国の人気ラッパー、ウィル・アイ・アムと共同製作したコンセプトカーを、5月5日に初公開すると発表した。