BMWは5月11日、ワールドプレミアをイタリアで5月20日に開幕する「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」で行う予定の『M4 CSL』のプロトタイプの映像を公開した。
◆6.2リットルV8スーパーチャージャーで0~96km/h加速4.4秒以下
◆Vシリーズらしい内外装
◆38インチの湾曲した大型OLEDディスプレイ
◆現在開発プロセスの最終段階に
◆BMWグループの第5世代の「eDrive」テクノロジー
◆2030年に世界販売の50%以上をEVに
ステランティスジャパンは4月13日、Cセグメントコンパクトカーのプジョー『308』(Peugeot 308)新型を発表し、受注を開始している。価格レンジは305万3000円から530万6000円まで。上級モデルの「GT」グレードには、新型308の新技術をすべて注ぎ込んだという。
ポルシェ『718ボクスター』最後の内燃機関モデルとして、『718ボクスタースパイダー』に最高峰モデルが登場する。フルエレクトリック化を前に登場する、最強のボクサーエンジンとなりそうだ。
◆ジェームズ・ボンド映画の公式スタントドライバーを起用
◆前代未聞の挑戦を支援する新型のテクノロジー
◆「斜面の下に90m落ちる危険をわかっていながらのチャレンジ」
メルセデスベンツは5月17日、「レベル3」の自動運転システムのドイツ本国での受注を、『Sクラス』新型とEVの『EQS』で開始する。これによりメルセデスベンツは、条件付き自動運転の公道走行の認証を取得した世界初の自動車メーカーになるという。
◆乗員の体温と表面湿度を検知して空調を作動
◆リアシートが最大40度までリクライニング
◆ベントレー初の「パワークローズドア」も装備可能
中古車相場は数年前から考えられないほど高騰している、これまでの常識ではありえなかった価格になっている車両も多数。では、どんなクルマがどんな値段になっているのか。今回は入門編から。
ステランティスジャパンは4月13日、プジョーブランドのCセグメントコンパクトカー『308』新型を発表し、受注を開始した。消費税込みの価格レンジは305万3000円からスタート。エントリーグレードの「Allure」(アリュール)はベーシックながらバランスの良い装備設定だ。