◆第4世代のPHVシステム
◆EVモードの航続は従来型の2倍以上に
◆日常の移動をEVモードでカバーすることが可能に
メルセデス・ベンツ日本はEQの3車種目、SUVの『GLB』をベースとしたメルセデスベンツ『EQB』の導入を発表した。そのユーザー層や商品特徴について商品企画担当者に話を聞いた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は7月18日、欧州向けの『T-Roc』を皮切りに、新世代のガソリンエンジンを搭載すると発表した。燃費とCO2排出量の両方の性能を向上しているという。
7月15日に世界初公開された次期トヨタ『クラウン』。今秋に第一弾として発売される「クロスオーバー」のボディサイズは全長4930×全幅1840×全高1540mmと、現行モデルに対してそれぞれ20mm、40mm、85mm大きい。一方でホイールベースは2850mmと、現行モデル比マイナス70mm。
中国最大の自動車メーカーである上海汽車傘下のMaxusから、高級EVミニバン『Mifa 9』が発売された。価格帯は26万9900~37万9900元(約554万~800万円)。
日産自動車が新型SUVを7月20日に発表すると予告した。日産がラインナップしているSUVは2車種あり、『キックス』と『エクストレイル』だ。エクストレイルはモデルチェンジから8年以上たち、キックスは日本導入からまる2年がすぎ、こちらは商品改良のタイミングだ。
◆内燃エンジン搭載車はすべて48Vマイルドハイブリッドに
◆メルセデスベンツの新しいデザイン言語
◆「MBUX」インフォテインメントシステムの最新版を採用
メルセデス・ベンツ日本は『EQB』を発表するにあたり一部メディアに対し質疑応答を実施。そこでは、メルセデスベンツの日本に対する電動化戦略や、現在の納期問題まで幅広く語られた。
◆名車のオマージュが光るエクステリア
◆シックで落ち着いた内装と、現代風のマルチメディアシステム
◆サーキット仕様ではなく、「グランドツーリング」
ヒョンデ(現代自動車)は7月15日、韓国で開催した「N Day 2022」において、高性能な「N」ブランドのコンセプトEV、『Nビジョン74』を発表した。