マツダが昨年から販売を開始したラージ商品群第一弾のSUV『CX-60』。今回は本革シートや大径ホイール、そして注目の直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載するハイクラスモデル『XD L Package』をご紹介しよう。
「カローラにハイブリッドが搭載されてもプリウスが存続するためには、デザインが頑張らなくてはいけない」とトヨタデザインの幹部から聞いたのは、3代目が世に出る前のことだった。
エアロパーツからボディキット、コンプリートカーまでを幅広く手がけ個性的なスタイリングで多くのファンを持つクール。大阪オートメッセ2023のブースには注目のボディキットが登場した。
メルセデスベンツの高級ミニバン『Vクラス』が大幅改良を迎える。今回の目玉はコックピットの大刷新にありそうだ。スクープサイト「Spyder7」が、プロトタイプのインテリアを初めてスクープした。
フォルクスワーゲンは、シカゴモーターショー2023において、大型SUV『アトラス』(Volkswagen Atlas)の改良新型を初公開した。
エンジンの状態を健康に保つ上でポイントになるひとつがラジエター液だ。ラジエター液はエンジンの冷却という主な働きに加えて凍結防止や防錆効果などを備えたLLCを用いることが多い。エンジンルームのリザーバタンクで減りや汚れをチェックしておこう。
◆メカニカルな部分での静粛性は極めて高いが
◆ボディのしっかり感や質感は十分
◆776万8300円、正直なところ相当に高い
マツダが昨年から販売を開始したラージ商品群第一弾のSUV『CX-60』。ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドにPHEVと多彩なモデル展開が本気度の高さをうかがわせる1台だ。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月21日、次世代のEVパワートレインを開発していると発表した。最大出力680hpレベルのスポーツEVの開発も視野に入れている。
BMWは2月22日、高性能SUVクーペ『X6 Mコンペティション』(BMW X6 M Competition)の改良新型を欧州で発表した。同車は『X6』がベースの高性能モデルだ。