ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、高性能コンパクトクーペ『M2』新型を日本市場に導入し、2月27日より受注を開始した。価格はAT/MTともに958万円。納車は4月からを予定している。
メルセデス・ベンツ日本は2月27日、内外装デザインの変更や最新型のインフォテイメントシステムを採用するなど一部改良を施したメルセデスベンツ『Aクラス』(ハッチバック、セダン)を発売した。価格は498万円からとなっている。
ベルギーのアントワープで開催されたBMWの燃料電池に関するワークショップで、試乗車として用意されていたのは『X5』に燃料電池を詰め込んだ『iX5 HYDROGEN』だった。車体に“HYDROGEN”と書かれたBMWに乗るのは2006年以来のことである。
スズキの欧州部門は2月20日、小型ワゴン『スウェイス』(Suzuki Swace)の2023年モデルを英国で発表した。トヨタ『カローラ・ツーリングスポーツ』(欧州向け『カローラ・ツーリング』)のOEMで、トヨタの英国工場で生産され、欧州各国に出荷される。
◆ブラック塗装のフロントグリルやサイドスポイラー
◆スポーツチューンサスペンション
◆新型WRXと同様の2ピニオン電動パワーステアリング
◆新しいフロントグリルとLEDヘッドランプを採用
◆9K解像度の33インチのインターフェイスディスプレイ
◆最大出力235hpの2.0リットル直4ターボエンジン
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトモデル『Aクラス』および『Aクラスセダン』改良新型を発表し、2月27日より販売を開始した。
トヨタグループで新たなビジネス創造を手がけるトヨタ・コニック・プロは、独自の世界観や価値を持つパートナーと共に、クルマのスタイルをアップデートし、新しい価値を提供するカスタム事業「CORDE by(コーデバイ)」を開始した。
プジョーは2月24日、ミドルクラスワゴンの『508 SW』(Peugeot 508 SW)の改良新型を欧州で発表した。
◆アンダーボディプロテクションやホイールアーチを追加
◆低グリップ路面の走行に特化した「ラリーモード」
◆「Lamborghini Connect」を装備