スズキの欧州法人は8月10日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、『SX4 Sクロス』の改良新型モデルをワールドプレミアすると発表した。
インドネシア・ジャカルタ郊外で11日に開幕した、インドネシア国際オートショー。初日は基本的にメディア関係者とVIPしか入場できないということもあり、それほどまだ混み合っているという印象はない(例外として午後5時以降、特別料金で一般客が入場することは可能)。
8月11日、ジャカルタ郊外のBSDシティにある見本市会場、ICEでインドネシア国際オートショー2016(GIIAS2016)が開幕。初日にはオープニングセレモニーがおこなわれた。
三菱自動車は、11日から21日まで開催されるインドネシア国際オートショーに出展し、スモールサイズのクロスオーバーMPVコンセプトカー『ミツビシXMコンセプト』を世界初公開した。
横浜ゴムは、9月1日から3日までパシフィコ横浜で開催されるトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2016」に出展する。
FCAジャパンが5日に発表したアバルト『124スパイダー』。マツダ『ロードスター』をベースとしているだけに、共通点も少なくない。特にインフォテイメント・システムは『マツダコネクト』をそのまま踏襲。SDカードの追加でナビゲーションが使えるようになるのも同じだ。
富士重工業は千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで、水平対向エンジンを搭載したスバル車の発売から50周年を迎えたことから、その歴史を車両やエンジン、パネルを使って紹介している。
オートモビル カウンシル 2016が8月5日に千葉市の幕張メッセで、7日までの会期で始まった。生誕50年の『カローラ』をテーマに出展しているトヨタ自動車は、同車の歴代開発責任者らによるトークイベントを開いた。
トヨタ自動車は、千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで、今年で生誕50年を迎えた『カローラ』の歴代の実車やパネル展示で、その50年の歩みを紹介している。
オートモビル カウンシル実行委員会は、5日から7日までの日程で、千葉市の幕張メッセにおいて、往年の名車を展示・紹介・販売するヘリテージカー・イベント「オートモビル カウンシル 2016」を開催中だ。