ホンダの八郷隆弘社長は10月25日に行ったプレスカンファレンスで新型『CR-V』を2018年に、今秋のフランクフルトモーターショーで世界初公開した『アーバンEVコンセプト』をベースにした電気自動車(EV)を2020年に日本市場に投入することを明らかにした。
日産自動車はクロスオーバータイプの電気自動車コンセプトモデル『IMx』を世界初公開するとともにフォーミュラEへの参戦も表明した。
SUBARU(スバル)は東京モーターショーにおいて、次世代のスポーツセダンをイメージした『VIZIV(ヴィジヴ)PERFORMANCE CONCEPT』を発表した。
ホンダ(本田技研工業)は10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型クルーザー『ゴールドウイング』を世界初公開。2018年4月から全国のホンダドリーム各店舗で販売を開始する。
『e-エボリューション コンセプト』は、三菱自動車の強みであるSUV、EV、そしてシステムの融合による新たな運転体験という3つの価値を訴求。EVとの融合によるSUVの新たな魅力を具現化した、プロトタイプとして提案する。
日産自動車は10月25日、将来の電動車用の車両接近通報音として検討している「カント」を発表した。
マツダ『ビジョン クーペ』は、日本の美意識の本質を突き詰めた次世代デザインビジョンモデル。「エレガントで上質なスタイル」をつくり上げることを目指す魂動デザインの深化を表現した。
『魁(カイ)コンセプト』は、マツダが目指す次世代のクルマづくりを体現したコンパクトハッチバック。次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」や次世代車両構造技術「SKYACTIV-ビークルアーキテクチャー」、深化した魂動デザインを採用する。
川崎重工は10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型スポーツモデル『Z900RS』をワールドプレミア。12月1日に国内発売を開始する。
『クラウンコンセプト』は、「走行性能の追求」と「コネクティッド技術の進化」の両輪で開発したコンセプトモデル。1955年の誕生以来クラウンが積み重ねてきた伝統に、将来のモビリティ社会で求められる革新性を融合することで、次世代のクラウンを提案する。