『エレーヌ』は、レベル4の自動運転を実現するEVコンセプトカー。人工知能「アウディAI」を搭載し、高速道路を130km/h以下の速度であれば、車線変更も含む自律走行が出来る。
「NeuV」は自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー。人とのコミュニケーションを行うAI技術の「感情エンジンHANA」(Honda Automated Network Assistant)を搭載。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月31日、米国で開幕したSEMAショー2017において、新型『シビック タイプR』のエンジンを積むフォーミュラレーシングカーを発表した。
トヨタ『コンセプト-愛i WALK』は、全長を人の歩幅以下、全幅を肩幅以下におさえ、その場での回転も可能としたモビリティ。歩行時に人が占有する面積と同等のコンパクトなパッケージとし、歩行者と同じ空間を走行できる。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)傘下のジープブランドは10月31日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、新型『ラングラー』を初公開すると発表した。
「DN U-スペース」は、Bピラーインのハンズフリー機能付き大開口前後スライドドア、助手席チップアップシートによる室内ウォークスルー、前席パノラマビューなど、モアスペース系軽自動車の使い勝手の良さをさらに高めた新提案。
ポルシェジャパンは、東京モーターショー2017の会場において、新型『カイエン』をアジア初公開した。カイエンはポルシェの主力SUV。2002年の初代モデルの発売以来、世界累計販売台数は76万台を超えている。
日立オートモティブシステムズのブースでは、「スーパーフォーミュラのマシンで鈴鹿サーキットを走行したら」というVR(バーチャルリアリティ)体験を楽しむことができる。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『カムリ』のカスタマイズカーを初公開した。
『コンセプト-愛i-RIDE』は、車いすユーザーの使い勝手にこだわったユニバーサル仕様。ガルウィングドアや電動ユニバーサルスライドシート、ジョイスティックなどを採用し、車いすユーザーにとって使い勝手のよいモビリティを追求した。