メルセデスベンツ傘下のスマートは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、スマート『フォーツー・エレクトリックドライブ』の「10thアニバーサリー・エディション」を初公開した。
フォードモーターは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、2022年までの電動化への投資額を、110億ドル(約1兆2180億円)以上に増額すると発表した。
インディカー(INDYCAR)は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、2018年シーズンから導入される新世代レーシングカーをワールドプレミアした。
YAMAGATAのブースではマイクロソフトが開発したHMD(ヘッドマウントディスプレイ)型のウエアラブルコンピュータ「HoloLens」を用いた故障診断装置「HoloGARAGE」のデモが行われていた。
日産自動車の米国法人、北米日産は、デトロイトモーターショー2018のプレスカンファレンスにおいて、新型『リーフ』の米国予約受注が1万3000台を突破した、と発表した。
米国第三者安全科学機関 UL Inc.の日本法人であるUL Japan は、国内初の CISPR 25:2016 Edition4 Annex I 対応EV/HV用試験設備「EHV Chamber」を愛知県みよし市に新設。今夏より稼働を開始する。
日本精機のブースには、最新の量産車に採用されているメーターがズラリと並んでいた。今回の目玉は、開発中の次世代メーターパネルの展示。2020年以降の量産車に採用を提案していくものだ。
米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、恒例の「Eyes ON Design Awards」が発表された。全6部門中、日産とその高級車ブランドのインフィニティが、最多の3部門を制している。
メモリカードで有名なサンディスクのブースに鎮座していたのは、何とSUPER GTの常勝マシン、「ニスモGT-R」。どちらも赤をイメージカラーにしているだけにスポンサーにでもなったとかと思い、話を聞いて見ると、意外な答えが……。
ネクスティエレクトロニクスのブースには、前2輪の3輪自動車リバーストライクが展示されていた。同社はトーメンエレクトロニクスと豊通エレクトロニクスという電子部品の専門商社が昨年合併して設立されたものだ。