東洋ゴム工業は、欧州のタイヤ販売子会社であるトーヨー・タイヤ・ヨーロッパが、12月1日から10日までの10日間、ドイツ・エッセン市で開催している「Essen Motor Show 2006」に出展すると発表した。
GM、ホンダ、フォード、日産などがFCV開発に着手、販売計画を発表する中で、究極のエコカーとして水素内燃式エンジンの『ハイドロジェン7』を打ち出したBMW。なぜBMWは独自路線を歩むのか、ダニエル・クラマー氏に話を伺った。
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、29日から開催されたロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で、アキュラの先進デザインの方向性を表すコンセプトモデル「アドバンスト・セダン・コンセプト」を発表した。
日産は人気のミッドサイズモデル、『アルティマにクーペ』を新たに投入。これでアルティマはV6エンジン、4シリンダーエンジン、ハイブリッドセダン、クーペとバラエティに豊かさを追加。
日産はロサンゼルスモーターショーで、2008年モデルとして『セントラSE-R』を発表。コンパクトクラスながら200hp、180ポンドフィートのトルクと、ハイパフォーマンスを誇る。
今回LAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)の会場の外では、次世代エコカーとして各メーカーが期待をかけるモデルの試乗会が行われた。
マツダは、ロサンゼルス国際自動車ショー(ロサンゼルスモーターショー)にて、デザインコンセプトカー『流/NAGARE』(ながれ)を世界で初公開した。
LAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)のプレスデーに、アーノルド・シュワルツェネッガー知事が登場、カリフォルニア州のエコカー政策について演説した。
クライスラーはアメリカで他のどのメーカーより多くのコンバーチブル車を販売しているメーカーである。そのクライスラーから、『シーブリング』の2008年型ハードトップコンバーチブルが登場。
GMは代替エネルギーの導入に熱心なメーカーであることを、4つの新型モデルでアピールした。ひとつめは新型クロスオーバーのビュイック『エンクレーブ』。エタノール燃料での走行が可能で、従来の中型SUVと比較して燃費が驚くほど向上、ヨーロッパ車に負けない高いグレードのインテリアと走行性能を誇る。