世界中の名車が一堂に集まるモーターショー「SIS 東京スペシャルインポートカーショー 2009」が開幕した。会期は6月19・20・21日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される。
輸入車の祭典「SIS=東京スペシャルインポートカーショー2009」が6月19日から21日まで、東京臨海都心の、東京ビッグサイトにて開催される。輸入車のチューニング、ドレスアップ、メンテナンスを主役とした日本唯一のモーターショーだ。
ホンダは今年の上海モーターショーでは、スポーティモデルと環境性能の高いモデルの展示に力を注いだ。
ヒュンダイは中国合弁企業の北京現代を通じて、市販車やコンセプトカー、先進技術の展示を行った。
GMは今回の上海モーターショーに、市販車やコンセプトカーを合わせて合計37台もの車両を並べた。米国での販売不振が続くGMにとって、中国市場はいまや生命線。それだけに気合い十分といったところだ。
フォルクスワーゲンの今年の上海モーターショーは、新型『パサートLingyu』や新型『ゴルフ』などの市販車25台を核に、クリーンディーゼルテクノロジーの「ブルーモーション」も積極的にアピールされた。
ヒュンダイの中国合弁企業、北京現代は20日、上海モーターショーで『BT01』を発表した。4代目『ソナタ』のビッグマイナーチェンジ車である。
ポルシェは20日、上海モーターショーで新型『パナメーラ』をワールドプレミア。その前日の19日夜、ポルシェはプレス向けのパナメーラのプレビューイベントを大胆な場所で実施した。
シトロエンは20日、上海モーターショーで『Cキャトル』を発表した。同車は『C4』ベースの4ドアセダン、『Cトリオンフ』のマイナーチェンジ版。今回から、車名をCキャトルに変更した。
中国ジーリー(吉利)自動車は20日、上海モーターショーで『GTコンセプト』を披露した。2008年の北京モーターショーで初公開した同名コンセプトカーの発展形で、市販を意識した作り込みが行われている。