ホンダブースでひと際異彩を放っていたのが、『CR-ZハイブリッドR』と名付けられたオリジナル仕様の『CR-Z』。SEMAショーで先に公開されたもので、米国ホンダR&Dと、ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)が制作した、タイプRを予感させるチューニングカーだ。
『エリュール』は、「4ドアセダンのデザインに革命を起こす」がテーマ。コンベンショナルな4ドアセダンのデザインを打ち破るべく、大胆な次世代セダン像を提示する。
ロサンゼルスモーターショーで発表された北米向けミニバンの『クエスト』。このクエストは、日本で販売している『エルグランド』と血縁関係の濃いモデルだ。しかし、エルグランドよりも大きな車体サイズやおおらかなフロントマスク以外にもいくつか異なる部分がある。
フォルクスワーゲンが、新型『ジェッタセダン』の派生車種として開発中の『ジェッタクーペ』。そのイメージ画像が、メディアに内々に公開されていたことが判明した。
ロサンゼルスオートショーで発表された北米仕様の『i-MiEV』は、ボディが拡幅されていること以外にも日本仕様とは異なる部分がいくつかある。
ポルシェが、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアした『ケイマン』の軽量バージョン、「ケイマンR」。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。
ロサンゼルスモーターショーのレクサスブースは、ワールドプレミアとなる車両がなかったこともあり市販車中心の展開。ターンテーブル上には、来年早々に発売する予定のハイブリッド車『CT200h』が展示されていた。
モーターショーの恒例ともいえるのが、取材陣の空腹を満たしてくれる各種ケータリングサービス。今年のロサンゼルスモーターショーのプレスデー(17〜18日)には、メルセデスベンツからスイーツのデリバリーバンが出現し、人気を集めた。
日産の高級車ブランド、インフィニティは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)を北米初公開した。
日産自動車が、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアした『ムラーノ』のオープン仕様、『ムラーノクロスカブリオレ』。同車の動画がネット上で公開された。