スイスのリンスピード社は1日、2011年3月に開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーの『バンブー』を出品すると発表した。
ランドローバーが、今年のロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアした新型『レンジローバーイヴォーク』の5ドア仕様。同車の最新映像が11月30日、ネット上で公開された。
ホンダは、アジア戦略車として2011年、タイ、インド市場に投入する予定の『ブリオコンセプト』を発表した。発表に合わせて、ホンダの伊東孝紳社長が会見を行った。
ホンダがタイで世界初披露したアジア戦略車『ブリオコンセプト』について、伊東社長は「世界戦略車としての構想は今のところない」との考えを示した。
ホンダは、タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ2010(タイ自動車エキスポ)で、2011年にタイとインドで発売を予定しているアジア戦略車となる新型小型車『ブリオ(BRIO)』のプロトタイプを世界で初めて公開した。
ホンダは、タイのバンコク郊外で開催されている「タイ・インターナショナル・モーター・エキスポ」で、アジア戦略車を世界で初めて公開した。
北米でも販売を開始する三菱の電気自動車『i-MiEV』。日本仕様との大きな違いはボディサイズだ。全長で285mm、全幅で110mm拡大し、居住空間の確保とともに北米の安全基準に適合したスタイルとなっている。
北米専用のミニバン『クエスト』は、日本で8月に発売された新型『エルグランド』とは血縁関係の濃いモデル。サイドミラー下の「Z」字の意匠や、リアまで伸びるサイドウィンドウなどに、エルグランドの面影を見ることができる。
『フィットEVコンセプト』は、コンパクトカーのフィットをベースに、『FCXクラリティ』のモーターを搭載した電気自動車。最高速145km/h、最大航続距離160kmの性能を備える。
『ケイマンR』は「ケイマンS」をベースに、専用コンポーネントの採用や快適装備の廃止によって、55kgもの軽量化を実施。車両重量は1295kgに抑えられた。