スズキのインド子会社「スズキ・モーターサイクル・インディア」は、デリーモーターショー12(2012デリー・オートエクスポ)に、新型二輪車『Hayate』(ハヤテ)を出展した。
横浜ゴムのインド法人であるヨコハマ・インディアがデリーモーターショー12に出展した。インドで注目度の高いラリー「RAID DE HIMALAYA」に2011年、『ADVAN A035』を使用して優勝した車両も展示し、ハイパフォーマンスを印象づけている。
デリーモーターショー12では、日系サプライヤーの初出展が相次いだ。デンソーをはじめ、アイシン、アドヴィックスといったトヨタ系サプライヤー、横浜ゴムもブースを構えた。
ホンダが『NXS』後継コンセプトをまもなく始まるデトロイトモーターショー12で披露すると予告し、媒体も盛り上がっている。写真や仕様はまだ公表されていないが、新型車スクープを得意とする『ベストカー』が“NSXコンセプト”を詳細に解説している。
5日に開幕したデリーモーターショー12で、フォードは『エコスポーツコンセプト』を初公開した。『エコスポーツ』は主に南米で販売されている小型SUVで、その次期型を示唆した1台が、エコスポーツコンセプトだ。
インドで5日に開幕したデリーモーターショー12おいて、地元インドのデザインスタジオ、DCデザイン社が、スーパーカーコンセプト『アバンティ』を初公開した。
インドのタタモーターズは、5日に開幕したデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)において、『サファリSTORME』を初公開した。
来るデトロイトモーターショー12でホンダは、アキュラブランドから、『NSX』後継を示唆するコンセプトカーを出品予定だ。アキュラはすでにNSX後継コンセプトを同じデトロイトモーターショーに展示した実績がある。
インドのデリーで5日、会場をデリー特有の朝霧に包まれながらデリーモーターショー12が開幕した。近い将来、中国を抜き世界最大の人口を抱えると予測されるインド。現在の11億人を超える人口を背景に、自動車販売台数は堅調に推移するとみられる。
ホンダのインド現地法人であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアは、1月5日から11日までインドのニューデリーで開催されるデリーオートエキスポにおいて、110ccの新型二輪車『ドリーム・ユガ』などを発表した。