メルセデスベンツは、モスクワモーターショー12において、『GL63AMG』をワールドプレミアした。これで世界的にSUVが人気をもち、さらにプレミアムカーの購入が可能な潜在顧客を抱えるロシアでシェア拡大を図る。
ヒュンダイは、モスクワモーターショー12において、ホール1棟を貸し切っての出展を行なった。世界各国の自動車メーカーが参加する中で、ホール1棟を貸し切ったのはヒュンダイのみである。
GMの欧州部門のオペルは8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12において、『アストラセダン』をワールドプレミア。これに合わせて、『アストラシリーズ』の改良モデルも初公開されている。
アウディはモスクワモーターショー12において、あらゆるラインナップを会場に配置した。
英国のランドローバー社は8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12において、『フリーランダー2』の大幅改良モデルを初公開した。
英国ジャガーカーズは8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12において『XFR スピードパック』を初公開した。
スズキは8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12において、『グランドビターラ』(日本名:『エスクード』)の改良モデルを初公開した。
シトロエンの新たな高級レンジ、「DSシリーズ」の第1弾として、2009年に発表された『DS3』。同車に、オープンバージョンが加わることが判明した。
スバルはモスクワモーターショー12において、『フォレスターtS』と『BRZ』のロシア市場投入を予告した。
レクサスのモスクワモーターショーでの発表は、ビッグマイナーチェンジを行なってスピンドルグリルとなった『ES』および『LS』のヨーロッパ初披露が目玉だ。