日産自動車は11月8日、「第43回東京モーターショー2013」の出展概要を発表。次世代EVコンセプト『ブレイドグライダー』を世界初公開する。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは11月5日(日本時間11月6日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー13において、新型『コルベット スティングレイ コンバーチブル アトランティックコンセプト』を初公開した。
ホンダの高級車ブランド、アキュラは11月5日(日本時間11月6日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー13において、アキュラ『ストリート パフォーマンス ILX』を初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、11月20日から12月1日に東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」に、ワールドプレミアモデルや日本初公開のコンセプトモデルなどを含む、メルセデスベンツ/AMG/スマート各ブランドの最新モデルを計16台出展する。
日産自動車は、三角翼という独特な形状を採用した3人乗り次世代電気自動車(EV)『ブレードグライダー』を世界初公開する。開発を務める先行商品企画部の成田剛史主担は「効率性をどう求めていくかというところで、空力をまず重要視した」と語る。
日産自動車は、三角翼という独特な形状を採用した3人乗り次世代電気自動車(EV)『ブレードグライダー』を世界初公開する。開発を務める先行商品企画部の成田剛史主担は「今までの車の概念では味わえないハンドリング感覚を得られることができる」と言い切る。
「9月には、東京五輪の開催決定という元気になるニュースも流れ、ようやくトンネルから抜け出して太陽の光が見えてきた。参加企業の数というよりも、ぜひ日本の元気、日本の未来に期待してもらえるショーにしたい」。
日産が東京モーターショーで発表する新型電気自動車(EV)が、グライダーにインスピレーションを得たという『ブレードグライダー』だ。
日産自動車は11月8日、東京モーターショー2013の出展概要を発表した。今回はコンセプトモデルのほかに、新型軽自動車『デイズ ルークス』など近く発売予定モデルの充実ぶりが目立つ。
日産自動車は11月8日、東京モーターショー2013の出展概要を発表した。最も注目を集めそうなのが世界初公開となるEV(電気自動車)のコンセプトカー『ブレードグライダー』だ。