東洋ゴム工業は、マレーシアのタイヤ製造販売子会社Toyo Tyre Malaysia Sdn Bhd(TTM)が、11月にマレーシアで開催されたクアラルンプール国際モーターショーでベストブース賞(用品部門)を受賞したと発表した。
12日に開幕した名古屋モーターショーだが、愛知県輸入自動車販売店協会(会長・木村文夫ホワイトハウス社長)の参加展示によって、東京モーターショーを凌ぐ29の四輪輸入車ブランドの新車が展示されている。輸入車はルノーを除き、2号館に集められた。
ダイハツが東京モーターショー13に出展した『コペン』は、樹脂の外板意匠をカバーケースのように自由に着せ替える新しい使い方と、骨格構造がもたらす走りの進化を具現化したクルマだという。
名古屋モーターショーの初日入場者数が2万6300人と発表された。今回の会期は木曜、金曜という平日が2日あり、入場者数が危惧されたが、初日は平日にもかかわらず予想を超える入場者となった。
米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の新型をベースにしたレーシングカーが、間もなく登場することが判明した。
12日に開幕した名古屋モーターショーだが、今回は輸入車が充実している。特に事実上のジャパンプレミアとなるのが以下の4車種だ。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は12月10日、スイスで2014年3月に開催されるジュネーブモーターショー14において、コンセプトカーの『イントラード』(INTRADO)を初公開すると発表した。
12日に開幕した名古屋モーターショー。中部地区最大級の自動車ショーには初日から多数の来場者が詰めかけた。
東京モーターショーを見に行っても、あまりの混雑ぶりに商用車ブランドのブースには立ち寄らなかった人も多いのでは。
自動車産業が集約する愛知県の名古屋市で名古屋モーターショーが開幕した。