1973年以来、一貫してロータスからその権利を買い取ったスーパーセブンの生産を続けてきたケータハム。現在は日本のVTホールディングスの完全子会社として活動していることはご存じの通りである。
1位は中国の電動バイクメーカー「ホーウィン(HORWIN)」の米国進出について。「二輪界のテスラ」とも呼ばれるホーウィンが、米国の二輪界で新たなスタンダードになってゆくのだろうか。
BMWは昨年同様、オートサロンに相応しいMパフォーマンスパーツの訴求を目的とした展示を行っていた。『M3ツーリング』、『M2クーペ』、『i5』それに『8シリーズクーペ』などが展示されていたが、そのいずれもにMパフォーマンスのパーツが装備されていた。
三菱自動車は1月12日に開幕した東京オートサロン2024で、2月から12年ぶりに国内投入する1トンピックアップトラック『トライトン』をベースにしたカスタムカー2台を参考出品した。
マツダは1月12日に開幕した東京オートサロン2024でレーシングチーム『マツダスピリットレーシング』ブランドで市販化を予定している2モデルを初公開した。
東京オートサロン2024のホンダ/無限ブースのプレスカンファレンスでは、2台のコンセプトカーと2024年のモータースポーツへの取り組みが発表された。
SUBARU(スバル)は1月12日、東京オートサロン2024で、500台限定で販売を予定している特別仕様車『WRX S4 STI Sport#』を初公開した。
日産自動車は1月12日、東京オートサロン2024で今春に発売を予定している『アリア ニスモ』を先行公開した。日産のスポーツパフォーマンスブランドであるニスモ専用チュニングを施し最高出力をベース車に比べ10%向上させた。
東京オートサロン2024のトヨタGAZOOレーシングブースで、「モリゾウ」こと豊田章男会長がプレスカンファレンスを行った。その中で、新たなエンジン開発プロジェクトを始めるという発言があった。
マツダの毛籠勝弘社長は1月12日の東京オートサロン2024でのプレスカンファレンスでロータリーエンジン開発チームを約6年ぶりに再結成するとサプライズ発表した。